当舎は世界中のファラオハウンドブリーダーとＳＮＳ等での情報交換や現地に赴き交流をして連携をとり、より良いファラオハウンドを次世代に残すために活動しています。ドッグショーの成績などにとらわれず、長年培ってきた知識と経験をもとに厳選されたファラオハウンドを用いて計画的な繁殖をしているアジアで唯一のファラオハウンドブリーダーです。
ファラオハウンドの本場と言われている北欧から厳選したファラオハウンドを輸入し、スタンダードに基づいてクオリティの高いファラオハウンドをアジア（日本）から世に送り出すために邁進しております。
当然のことながら無計画および乱繁殖はしておらず、何代もの血統をさかのぼって調査をし、ベストな組み合わせをもって繁殖しております。したがって常時仔犬がいるわけではありません。すぐにファラオハウンドが欲しいという方のリクエストには応えられませんが、待っていただければクオリティの高いファラオハウンドを譲渡することが可能です。


私は2000年に１頭のファラオハウンドと出会って、生涯をこの犬種にささげるようになりました。
現在もファラオハウンドへの関心は薄れる事がなく、あらゆる経験・目線・角度から情熱を注いでいます。
2002年から北海道を中心にドッグショーへ出陳、『 INTERACTIVE PH 』を設立。2007年に最初の繁殖に成功しました。
当舎は、世界的にも希少種であるこの犬種を日本国内でも絶やさぬように海外ブリーダーと連携をし、さらなる発展・改革を目指して2013年『 YUQEET JAPAN 』に改名して新たなスタートを切り、現在までに82頭のファラオハウンドを世に送り出しています。
2023年より単犬種ではあるが（5グループ / バセンジー・イビザンハウンド・ファラオハウンド・タイリッジバックドッグ：6グループ / ローデシアンリッジバック：10グループ / アザワク・ボルゾイ・イタリアングレーハウンド・サルーキ・ウィペット）の審査員資格を所持しています。

☆FCI JKC公認　単犬種審査員
☆JKC公認　ハンドラー
☆JKC公認　愛犬飼育管理士